アパレル
アパレルメーカーの営業は入社して1~2年を目安に転職していく。
営業マンに「今の会社の何が不満なわけ?」と聞くと、これといった不満があるわけでもなく、会社の方針としてはノルマが厳しかったり残業が多かったりしたようだが、根本にはファッション業界のイメージが想像していたものとかけ離れていたとのことだ。
ファッション関係は華やかに感じるが、現実は地味だ。
大きいスーツケースにサンプル商品をつめこんで、暑い日も寒い日も営業にでかける。
生産管理・商品管理・出荷などの裏手の仕事もあるし。
お洒落なデザイナーらしき人間がテレビに登場したり、ファッションショーをやったりとカッコイイイメージも確かにある。一部分だけ見たらお洒落に感じるのは無理もない。
不思議なことにその辞めていった営業達の転職先が、見事にアパレル以外だ。
コンピューター関係とか飲食産業など。
アパレルは景気悪いと売り上げが落ち込みがちになるし、今後の会社に一抹の不安を感じたりもしたのだろう。
僕自身、もし転職するなら、アパレルとは違う職業に就きたいと思うし。
イメージ先行で就職するのも考えものだね。
